オオイシ ハルミ
Harumi Oishi
大石 晴美 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/08 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(国際会議) |
査読 | 査読あり |
標題 | Examining Proficiency, stability, and automaticity in SLA using eye-movement and brain science approaches |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | World CALL 2008 pp.127. |
出版社・発行元 | University of Fukuoka. |
巻・号・頁 | pp.127 |
著者・共著者 | 木下徹, 今井裕之, 宮本節子, 大石晴美 |
概要 | 本研究は、自動化仮説((Segalowtiz et al., 2005). を4つの側面から検証することが目的である。大学生(n=7)を対象に、英語のリーディング課題遂行中の1)注視点、2)瞳孔系、3)視線の速度を計測した。
1)と3)においては、英語力との相関が認められ自動化仮説を支持したが、2)ついては、相関は認められず自動化仮説は支持されなかった。脳血流増加量については、相関がみとめられ、自動化仮説が強く支持された。(実験計画、脳血流量測定、データ分析担当) |