ミヤガワ ノリユキ
Noriyuki Miyagawa
宮川 典之 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/06 |
形態種別 | その他 |
標題 | アメリカの保護主義をどうみるか |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 世界経済評論WEBコラム |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 海外投資研究所 |
総ページ数 | 2000字 |
概要 | アメリカのトランプ大統領から発せられた対外経済政策は、保護主義の色彩が濃いことが知られる。保護主義を類型化すると、関税収入目的、幼稚産業育成目的、ストルパー=サミュエルソン的意味となる。現アメリカのケースは第三のものである。社会階層的背景をもっていると考えられる。すなわち国内の利害関係者にほかならない。ただしトランプのばあい、アニマルスピリットのなせる業ともいうべきであろう。 |