タカムラ カズヨ
Kazuyo Takamura
高村 和代 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/05/30 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 主体的に学ぶ発達と教育の心理学 |
執筆形態 | 共編者(共編著者) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ナカニシヤ出版 |
総ページ数 | 19 |
担当範囲 | 第1章発達の理論,第3章「児童期(学童期)の発達」 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 高村和代・安藤史高・小平英志 |
概要 | 本著は教職課程「教育心理学」のコアカリキュラムに準拠した教育心理学のテキストである。
担当の第1章「発達の理論」(Pp.3-12.),第3章「児童期(学童期)の発達」(Pp.23-31.)の2章分である。 第1章「発達の理論」では,発達の規定因,教育と発達の関わり,種々の発達の理論(ピアジェの認知発達,エリクソンの心理社会的発達など)について説明し,教育心理学における発達心理学を概観している。 担当の第3章「児童期(学童期)の発達」では,児童期の身体発達,認知発達,社会性の発達(道徳性の発達,社会的視点取得能力の発達,友人関係の発達)について概観している。また児童期の社会性の発達を促す教育方法についても踏み込んでいる。 |