オオイシ ハルミ
Harumi Oishi
大石 晴美 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/09 |
形態種別 | 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) |
査読 | 査読あり |
標題 | 日本人は、英語を脳内のどこで処理をしているのか |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 大学英語教育学会 第47回全国大会要綱 「脳科学と第二言語習得」シンポジウム |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 早稲田大学 |
巻・号・頁 | 234-235頁 |
概要 | 本稿では、日本人の初級、中級、上級学習者を対象に、リスニングで内容を把握する課題を提示したときの左脳と右脳の血流増加量を光トポグラフィで測定、分析した。その結果、優位性については、上級学習者ほど左脳が優位で、相関性については、中級学習者が最も相関が高く、上級学習者はやや相関があり、初級学習者は相関がないという結果が得られ、上級学習者ほど脳内を効率的に活性化していることが示唆された。 |