オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 推定体脂肪量の初経発来臨界期に関する検証 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 発育発達研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本発育発達学会 |
巻・号・頁 | 32,7-14頁 |
著者・共著者 | 小栗和雄、他2名 |
概要 | 本研究では、女子高校生85名を対象に体脂肪量とBMIの回帰式を算出し、BMIの最大加齢変化速度(MPV)年齢時と初経発来年齢時のBMIから、初経発来の目安となる体脂肪量の臨界期を推定した。BMIは、MPV年齢時が19.0、初経発来年齢時が18.4となり、この範囲が初経発来のBMIの臨界期と考えられた。体脂肪量はMPV年齢時が10.8kg、初経発来年齢時が10.1kgとなり、この範囲が初経発来の体脂肪量の臨界期と考えられた。 |