タナカ ユキタネ
Yukitane Tanaka
田中 亨胤 所属 幼児教育学科第一部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1979/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 乳幼児の保育原理(保育入門シリーズ第13巻) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北大路書房 |
巻・号・頁 | 159-174頁 |
総ページ数 | 268頁 |
著者・共著者 | 山本多喜司監修、赤塚徳郎、森 楙編 執筆者:森 楙、田中亨胤 他15名 |
概要 | 乳児・幼児期の保育に関して、4点から論じた。「保育のカリキュラム」では、カリキュラム観を通覧し、幼児教育カリキュラムの構成原理と様式の考え方を検討した。「保育場面の構成」では、遊び場、遊び空間、遊具、仲間、クラス編制を指導の視座と絡めて検討した。「保育の形態」では、保育者主導型と自由保育型に潜在するイデオロギーを比較してそれぞれの特色を検討した。「保育の評価」では、評価の意味と方法を検討し、評価においては保育の記録とその蓄積が重要な条件になることを指摘した。なお、以上の論述の一部は、学位論文の第1章及び第5章における論述内容と関連する。 (全頁数 268頁) [担当部分] 「保育の方法と形態」(第10章) 【関連授業科目:教育原理】 |