ミヤモト ケンジロウ
Miyamoto Kenjiro
宮本 賢二朗 所属 教育学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/01 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 小学校教員養成課程における新学習指導要領を見据えた音楽科教科教育法の課題 -模擬授業の観察を通して考える学習活動の検討- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 浜松学院大学研究論集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 浜松学院大学 |
巻・号・頁 | (14),47-59頁 |
総ページ数 | 13 |
担当範囲 | 宮本が学習指導要領の主な変更点、支援を要する児童への対応をまとめ、模擬授業の観察と改善点、新学習指導要領を意識した学習活動については、共同で考察しながら論をまとめた。 |
著者・共著者 | 高久新吾・宮本賢二朗 |
概要 | 平成29年3月に開示された新学習指導要領を踏まえ、現在の小学校音楽教科書を使用した移行期間からどのような指導や学習活動が可能なのかを、模擬授業の分析から考察した。具体的にはリズム・創作を題材とする2年生の教科書の模擬授業から授業の問題点を挙げ、「主体的・対話的で深い学び」を実現し、生徒の社会性をはぐぐむ「音楽的な見方・考え方」を実践するための、ペアワーク、タスク(課題)活動、全体活動など、の学習活動のモデルを提案した。
共同研究により分担箇所抽出不可能。宮本が学習指導要領の主な変更点、支援を要する児童への対応をまとめ、模擬授業の観察と改善点、新学習指導要領を意識した学習活動については、共同で考察しながら論をまとめた。 |