オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 飛騨御嶽高原高所トレーニング合宿における3年間のPOMS使用経験 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本臨床スポーツ医学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本臨床スポーツ医学会 |
巻・号・頁 | 15(2),291-296頁 |
著者・共著者 | 黒川淳一、小栗和雄、他5名 |
概要 | 本研究は、夏季高所トレーニング合宿に際して行ったPOMSの結果3年分を集計し評価した。高校生アスリート83名を対象に、合宿参加1ヶ月前と合宿最終日前夜の2度行い比較した。合宿事後には「抑うつ」、「怒り」、「混乱」の有意な軽減と「活気」の有意な増加を示した。平地でのトレーニングに比べて高所でのトレーニング後の方が良好な気分の状態であることが示唆された。
共同研究により担当執筆部分の抽出不可能。実験とデータ解析を担当 |