カノウ マサジ
Masaji Kano
加納 正二 所属 経済情報学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/02 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 大銀協フォーラム平成16年度研究助成論文集 第10号 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 社団法人大阪銀行協会 |
著者・共著者 | 加納正二、大塚茂晃 |
概要 | 大阪銀行協会の研究助成論文集(50頁) 担当部分:優秀賞論文「関西地域におけるリレーションシップバンキングの実証分析と地域金融機関の課題」 関西地域6県の中小企業を抽出し、同一中小企業を追跡調査し、リレーションシップ変更の有無についてprobit modelによる分析を行った結果、成長性が高く、操業年数が短く、企業規模が小さく、メインバンクのパーフォーマンスが低く、取引銀行数が多く、当該地域の銀行間競争が激しいという特徴を持った中小企業がリレーションシップを変更する傾向にあることがわかった。(pp.1~27単著) |