ミヤガワ ノリユキ
Noriyuki Miyagawa
宮川 典之 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/02/28 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 歴史的視座に見るプレビッシュとルイス |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 岐阜聖徳学園大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岐阜聖徳学園大学 |
巻・号・頁 | (62),53-74頁 |
総ページ数 | 22 |
概要 | 初期構造主義を代表するラウル・プレビッシュとアーサー・ルイスの国際開発理論史上の功績についてまとめた。プレビッシュは中心国・周辺国の枠組みで交易条件の長期的悪化説と輸入代替工業化論を唱えた。ルイスは途上国においては二重構造と余剰労働が一般的にみられることを力説した。両者とも開発理論と国際開発実務において大きま影響を第二次世界大戦後の国際経済社会に与えたことを強調した。 |