ハヤシ カズマ
林 一真 所属 教育学部 職種 専任講師 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/04 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | デジタル・シティズンシップ プラス: やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大月書店 |
著者・共著者 | 坂本旬、豊福晋平、今度珠美、林一真、平井聡一郎、芳賀高洋、阿部和広、我妻潤子 |
概要 | 第2章 第1節では、米国デジタル・シティズンシップ(DC)教材「コモンセンス・エデュケーション」を基に、DCの6領域とその段階的育成を説明している。また、家庭と学びの共有を重点化した、6領域にまたがる10つの実践例(指導案とワークシート、保護者向け文書)を開発し、紹介している。
第2章 第3節では、「教員とデジタル・シティズンシップ」として、これまでの著者の学校での取組みや、教員研修の内容を基にして、学校でどのようにDCを指導していくとよいか、児童生徒とどのように関わるとよいか等、DCを推進していくための教師の意識改革の必要性について説いている。 第3章第1節では、座談会形式で、これまでの生徒指導の在り方とデジタル・シティズンシップを比較し、児童生徒の自律を促すために、学びの質的転換の必要性を説いている。 pp40-120,pp132-138,pp140-152(全101頁) |