ナカムラ テツヤ
Tetsuya Nakamura
中村 哲也 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | あたらしい国語科指導法 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 学文社 |
巻・号・頁 | 21-30頁 |
著者・共著者 | 柴田義松、阿部昇、鶴田清司編著;柴田義松、阿部昇、中村哲也、鶴田清司、中村敦雄、大内善一、村上呂里、足立幸子、加藤郁夫、小林義明、須貝千里、藤川大祐、二杉孝司、高橋俊三、上條晴夫、望月善次、足立悦男 |
概要 | 戦後日本における学習指導要領の変遷をたどり、歴史の中で、国語科教育がどう変容してきたかを論じた。戦後、数々と改訂されてきた指導要領は、主に、経験主義にもとづく単元学習の再興期、60年代からの学力向上を掲げた教育の現代化・系統学習期、70年代末の言語教育への転換期、90年代末以降の伝え合う力、コミュニケーション能力、「話すこと・聞くこと」の重視といった流れに特徴づけられた。 |