オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | メタボリックシンドロームを合併した肥満小児における動脈硬化と体脂肪分布 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 発育発達研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本発育発達学会 |
巻・号・頁 | 46,1-10頁 |
著者・共著者 | 小栗和雄、星川佳広、冨樫健二、春日晃章、館俊樹、松岡敏男 |
概要 | 本研究では、小児におけるメタボリックシンドローム(MS)とLDLC粒子サイズ、高感度CRP、体脂肪率および内臓脂肪率との関係を検討した。MSを合併した肥満児は高度肥満の状態にあること、小児では体脂肪量が増えるとともに内臓脂肪量が増えてMSを合併する肥満児では特に内臓脂肪量が多いこと、MSを合併した肥満児では高感度CRPが高く、LDLC粒子サイズの小型化が進んでいることから,動脈硬化が顕著に進展していることが示唆された。 |