タナカ ユキタネ
Yukitane Tanaka
田中 亨胤 所属 幼児教育学科第一部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/06 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 人間関係(新・保育内容研究シリーズ2) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ひかりのくに |
総ページ数 | 243頁 |
著者・共著者 | 大場牧夫編著 執筆者:大場牧夫、田中亨胤 他13名 |
概要 | 「かかわりの動機」「かかわりの発展」「多様な感情」「園の生活や遊び」「交流プログラム」について論述した。「かかわりの動機・発展」には、偶然性、日常的親密さ、興味の共有性、みたて思考、集団形成能力、環境特性が条件になることを指摘し、これに基づく保育者の指導について論述した。「多様な感情」については、幼児期にさまざまな感情を体験することが自己像を形成することにつながり、多様な感情に共感する保育者の指導について論述した。「園の生活や遊び」と「交流プログラム」については、幼児の生活の充実との関連を指摘し、「開かれた園生活」の実践的な方策を提示した。なお、「園の生活や遊び」「交流プログラム」に関する論述の一部は、学位論文の第6章第3節における論述内容と関連する。 (全頁数 243頁) [担当部分] 「幼児相互の交わり」(37~45頁) 「人とのさまざまなふれ合い」(45~48頁) (Ⅱ.基礎理論:自己の確立) 【関連授業科目:教職論】 |