キョウ コウキ
Kyo Koki
姜 興起 所属 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進センター 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Bayesian methods for predicting the shape of Chinese yam in terms of key diameters (要所直径によるナガイモ形状予測のベイズ方法) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Advances in Agriculture |
巻・号・頁 | Vol.2017 |
担当範囲 | 共同研究につき抽出不可:モデル構築・パラメータ推定の実行とそれについて執筆 |
著者・共著者 | 著者:茅野光範、姜興起、八谷満 |
概要 | ナガイモの自動切断装置において、対象イモの形状を精確かつ迅速に予測ことは重要である。本論文では、任意位置における外径と長さのみによってイモ全体の形状を予測するベイズ的機械学習の方法を提案した。まず、ベイズ法で標本データを整備し、そして機械学習の方法により形状予測のモデルを構築した。形状予測モデルを搭載した機械切断装置を試作し、現地試験の結果より予測モデルを実装した切断装置のパフォーマンスを確認した。本論文の結果に基づき特許が公開されていることを付記しておく。 (10頁) |