マナベ アキヒサ
Akihisa Manabe
真鍋 顕久 所属 教育学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/01 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 子ども家庭福祉論-児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
ISBN978-4-654-05542-5 |
執筆形態 | 共編者(共編著者) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 黎明書房 |
巻・号・頁 | 167-179頁 |
総ページ数 | 212 |
著者・共著者 | 編集:星野政明、増田樹郎、真鍋顕久
執筆者:増田樹郎、真鍋顕久、能見清子、木村由美、小林明子、矢野健太郎、加藤達也、松本伸浩、勝野愛子、荒木照子、渡邊慶一、丹羽正子、富永尭史、石川昭義、柴田有加里、京林由季子、神戸賢次、高内克彦、星野朋美、石丸貴子、土田耕司、廣川恵理、星野名生規 |
概要 | 共編著
担当授業科目:児童家庭福祉,保育相談支援,家庭支援論 保育実習指導 子ども家庭の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、社会福祉的ニーズを明確にし、その基本的な理念である子どもの権利、歴史的な見地から子ども家庭の発展、実践現場での事例に基づいた児童・家庭福祉制度や法体系について述べたものである。 担当した第12章では、ひとり親家庭の福祉に関する法制度はどのように変遷してきたのか振り返り、わが国のその法制度の特徴を把握し、ひとり親家庭の経済的支援・就業支援や子育て・生活支援の現状を踏まえ、ひとり親家庭の親のウェルビーイングとともに子どものウェルビーイングに向けた課題について考察している。 編者として、「はじめに」を執筆するとともに、全体の章や節の構成を検討し、記述内容について、執筆者に対して助言を行った。 総頁数212頁 |
ISBN | 978-4-654-05542-5 |