オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
標題 | バレーボールにおけるスパイクおよびフェイント動作の競技レベル別特性 -大学女子選手を対象に- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜大学教育学部研究報告、自然科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岐阜大学教育学部 |
巻・号・頁 | 38,143-148頁 |
著者・共著者 | 杉原かおり、春日晃章、福冨恵介、小栗和雄、熊谷佳代 |
概要 | 本研究は、大学女子バレーボール選手を対象に競技レベルの高い上位選手と競技レベルの低い下位選手のスパイク動作およびフェイント動作について比較した。その結果、スパイクにおいて、上位選手は速い助走でボールの落下地点に入り、ネットに対して肩の角度をつけて離地し、体幹や肩の捻りを使ってボールインパクトをしていた。フェイント動作において、スパイク動作より遅い助走でボールの落下地点に侵入し、体幹や肩の捻りを使わずにボールインパクトをしていた。
共同研究により担当執筆部分の抽出不可能。実験とデータ解析を担当 |