オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 競泳スタート台のバックプレート幅の違いがスタート動作に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 教育医学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本教育医学会 |
巻・号・頁 | 60(4),198-205頁 |
著者・共著者 | 春日晃章、小栗和雄、他5名 |
概要 | 本研究は、競技スタート台のバックプレート幅の違いがスタート動作にどのような影響を及ぼすかについて、3次元動作解析を用いてキネマティクス的に検討した。その結果、用意局面における重心の水平距離においてNarrow-Normal間およびNarrow-Wide間に有意な差が認められた。また離台前0.3秒間の平均水平加速度におけるNormal-Wide間、平均飛翔水平速度におけるNarrow-Normal間においてNormalが有意に高い値を示した。これらから、用意局面における重心の水平距離はバックプレート幅が広くなるにつれて後方に下がることが考えられた。
共同研究により担当執筆部分の抽出不可能。対象者の収集、実験を担当 |