カノウ マサジ
Masaji Kano
加納 正二 所属 経済情報学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/07 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 銀行取引数とリレーションシップ・バンキング |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 経営情報研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 摂南大学 |
巻・号・頁 | 第12巻(第1号),33-46頁 |
概要 | 銀行取引数に注目し、リレーションシップの多寡がリレーションシップ・バンキングにどういう影響を与えるかを47都道府県の非上場企業データを用いた実証分析で明らかにすることにある。一行取引の企業はメインバンクを継続する割合が高い。また銀行取引数が少ない地域ほど貸出金利が高く、メインバンクの集中度が高い傾向にあり、ホールドアップ問題の存在が懸念される。 (14頁) |