オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/07 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | その気にさせる運動生理学 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | コーチング・クリニック |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ベースボール・マガジン社 |
巻・号・頁 | 9(9),60-63頁 |
著者・共著者 | 小栗和雄 |
概要 | スポーツ科学の中核である運動生理学について、常識的な根拠が覆されたことで指導現場において活用しやすくなった知見、子どもが疎かにしやすい運動でありながら発育期には不可欠であることを立証した知見を説明した。主な内容として、実際に快速球を投げるためには柔軟性、特に肩甲骨周りの筋肉や腱の柔らかさが重要であること、動的ストレッチングは筋肉の温度や反射機能を高めて筋肉の柔軟性や瞬発力を高めること、息を切らすことなく笑顔が保ておしゃべりしながらできる「にこにこペース」でも最大酸素摂取量を十分に高められることを説明した。 |