タナカ ユキタネ
Yukitane Tanaka
田中 亨胤 所属 幼児教育学科第一部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/04 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 幼児期の尊さと教育 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
総ページ数 | 196頁 |
著者・共著者 | 田中亨胤・中島紀子編著 執筆者:田中亨胤、中島紀子 他8名 |
概要 | 共編著 ①MINERVA教職講座12の編者として、各章における論述内容の確かめと調整を担った。幼児教育の責任性は高品質の保育を提供することによって発揮される視点を明らかにした。 ②「幼児期に「ふさわしい生活」のカリキュラム」(第3章)を多田琴子と担当(28~40頁)。幼児が育っていく生活の枠組み・内容・環境構成の視座を明示した。 ③「実践の記録と評価」(第7章)を野村恵子と担当(88~102頁)。「人やものとのかかわり」の二つの生活軸から想定される生活相に依拠した実践の記録・評価のパラダイムを示した。 ④「幼児教育と連携教育」(第8章)を多田琴子と担当(103~116頁)。「幼児」にふれることを通して、幼稚園と小学校・中学校・高等学校との連携の構築モデルを提示した。 ⑤「保育者の役割と職能形成」(第9章)を野村恵子と担当した。(117~130頁)幼児にとっての保育者の存在の意味、教育の責任性を発揮する保育者の資質・職能に関する実践的スタンス明示した。 (全頁数 196頁) 【関連授業科目:教職論、教育原理】 |