クマダ タケシ
Takeshi Kumada
熊田 武司 所属 幼児教育学科第一部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/02 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
標題 | 「糸あやつり人形(マリオネット)の構造について」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 岐阜聖徳学園大学短期大学部紀要 第三十九集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岐阜聖徳学園大学短期大学部 |
概要 | 人形劇で使用する様々な形式の人形が存在する中から、本研究では、糸あやつり人形に主眼を置き、その構造について文献及び専門人形劇団として糸あやつり人形の製作・公演を行っている糸あやつり人形劇団みのむしでの聞き取りをとおして調査した。また、糸あやつり人形の製作をとおして人形の動作についてを調べた。糸あやつり人形は、日本の現代人形劇の草創期に最も多く演じられた人形であり、日本の現代人形劇の原点とも言える人形である。他のスタイルの人形構造がそうであるように、糸あやつり人形の構造形態も様々なものが存在する。本研究ではその一部の構造について調査し、考察した。また、構造調査をしたことを元に糸あやつり人形を製作した。 |