カノウ マサジ
Masaji Kano
加納 正二 所属 経済情報学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | 地方の金融市場にビッグバンを 〔論文〕 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 経済セミナー |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本評論社 |
巻・号・頁 | (7月号),30-34頁 |
著者・共著者 | 加納正二、筒井義郎 |
概要 | 貸出金利の理論モデルを作成し、銀行の貸出金利は地域によって有意な差があることを証明した。また、どの地域とどの地域で差が大きいのかも明確にした。これらにより、貸出市場が分断されていることが明確にされた。地域分断があるのであれば、大銀行の効率化だけを目標にしているだけでは十分ではない。現在のビッグバンに加えて、地方の銀行市場の競争化を図る施策が必要になる。 (5頁) 担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。 |