ジョウフク マサノブ
Masanobu Joufuku
城福 雅伸 所属 経済情報学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | 世界で最初の環境保護宣言 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 素描 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第224集),48頁 |
概要 | 平成26年11~12月(初出は同年11月から12月の金曜日の岐阜新聞) 一般向けの岐阜新聞のコラムの一つであり第四である。鎌倉時代の名僧貞慶は樹木の伐採は人類の破滅である、人間は自然に依存して生きているからだと説いている。すでに八百年前に明確な哲学に基づく環境問題意識があったことを紹介した。そして、おそらく世界で最初の哲学の裏付け、根拠もつ環境破壊の非を訴えるものであろうことを指摘した。 |