シノハラ キヨアキ
Shinohara Kiyoaki
篠原 清昭 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/08 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 第三章 総合選抜制度における調整と技術 (杉江修治・三上和夫編著『誰のための高校』) |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 合同出版 |
総ページ数 | 270 |
担当範囲 | 87頁~116頁 |
著者・共著者 | 近藤正春、三上和夫、杉江修治、篠原清昭、村上隆、青木峯明、垣阪正三 |
概要 | 本書は、高校入試制度を中心に現在の高校の問題点を分析した、問題提起的な研究物である。筆者は、公立高等学校(普通科)の受験制度の一つである総合選抜制度(合同選抜制ともいう)について、広島県を事例として実証的に考察した。また、判例研究として、大分県における総合選抜制に関する地裁(大分)の判決を考察した。この場合、考察の中心はいわゆる高校における学校選択権の理論的解明に置いた。 |