タカムラ カズヨ
Kazuyo Takamura
高村 和代 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 榧場論文「青年後期におけるアイデンティティの発達過程及びそれに関与する要因について—過去と現在における「危機」「自己投入」の様相,およびアイデンティティ・ステイタスの移行を中心として—」へのコメント |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 青年心理学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第20号),155-160頁 |
概要 | 本論は,榧場(2007)の「青年後期におけるアイデンティティの発達過程及びそれに関与する要因について—過去と現在における「危機」「自己投入」の様相,およびアイデンティティ・ステイタスの移行を中心として—」への意見論文である。本論では,アイデンティティ・ステイタスパラダイムで解明されることの限界点および,懐古的に面接調査を行うことについての留意点について著者のデータを用いながら提示し,今後のアイデンティティ発達研究のあり方について示唆している。 |