タナカ ユカコ
YUKAKO TANAKA
田中 結花子 所属 看護学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/08 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Examination of the situation that amyotrophic lateral sclerosis applies a visiting care system for the nerve intractable isease
patient and a system in |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 医学と生物学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 財団法人緒方医学化学研究所 |
巻・号・頁 | 152(8),299-305頁 |
担当範囲 | 研究計画から調査、分析等に責任者として全般的に関わり論文のまとめ |
著者・共著者 | 共著者:田中結花子、石井英子、栃本千鶴 |
概要 | 本研究は平成15年施行された厚生労働大臣の定める神経難病患者支援事業でA県内ALS等神経難病患者の状態を把握するために、訪問看護ステーションの訪問看護実態を明らかにし、主体的な看護援助体制の課題を明確化することを目的とした。A県内の訪問看護ステーション管理者210名を調査対象として自記式質問紙調査を行った。今回の調査では、難病患者対策事業の認知状況は8割と高値で地域との連携が低値であり、ALS患者の援助には看護支援体制の充実のための対策が必須であると考える。 |