ケムリヤマ チヒロ
Chihiro Kemuriyama
煙山 千尋 所属 教育学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/02 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 子どもの運動遊びを促進する心理・社会的要因―自己効力感を効果的に向上させる情報源の探索― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「社会心理的側面の強化を意図した運動・スポーツ遊びプログラムの開発および普及・啓発」―第3報― |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 平成26年度 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅱ |
巻・号・頁 | 24-28頁 |
著者・共著者 | 尼崎光洋・煙山千尋・岡本浄実 |
概要 | 小学校4―6年生の運動遊びに対する自己効力感と身体活動量とに有意な相関係数が認められ、運動遊びに対する自己効力感を高める4つの情報源(成功体験、代理的経験、言語的説得、生理的・情動状態)の回答が高い評価であるほど自己効力感が高いという結果が認められた。また、自己効力感を高める4つの情報源のうち、言語的説得と生理的・情動的状態に性差が認められ、言語的説得のみ学年差が認められた。 共同研究のため抽出不可能(調査用紙等作成、考察、論文推敲) |