ハガ タカヒロ
Takahiro Haga
芳賀 高洋 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/10/14 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
標題 | 初等・中等教育の「情報モラル教育」のあり方を再考する : 「情報安全リテラシー」教育と倫理・哲学教育の再整理 (技術と社会・倫理) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 電子情報通信学会技術報告書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 電子情報通信学会 |
巻・号・頁 | SITE,114(244),11-16頁 |
総ページ数 | 6 |
担当範囲 | 筆頭著書として共著者の推敲をへて全ページを執筆 |
著者・共著者 | 芳賀高洋,大谷卓史,上村崇 |
概要 | 1960年代末の情報社会論のアンチテーゼとしての情報公害論を源泉として1986年の臨時教育審議会において「情報モラル」が定義された歴史を考察し、1990年代以降「情報モラル」の学術研究や教育現場での実践がどのように変化していったかを負うことによって、その課題を明らかとした。その上で、様々な解釈のある「モラル教育」ではなく、「安全」を基準とした「情報安全リテラシー教育」を提言した。 |