タカタ ジュンイチロウ
Junichiro Takata
髙田 準一郎 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 1960年代のユネスコ教育実験からみたESDを担う地理教育の課題-教育実験「東南アジアの研究」を事例にして- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 地理教育研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 全国地理教育学会 |
巻・号・頁 | (no.10),18-27頁 |
著者・共著者 | 髙田準一郎 |
概要 | 本稿では,1960年代のユネスコ教育実験が,どのように隣接科目・教科と連携したのかを考察し,これからのESDの取り組みにとって有効と成り得る学習内容の構造を抽出した。「熱帯林の破壊」という事例地域にかかわる主題で検証した結果,自然的基盤と歴史的基盤,社会的基盤を観点とした連携構造図は,連携のあり方を可視化させることに有効であることがわかった。 |