ニシワキ コウタ
西脇 幸太 所属 教育学部 職種 専任講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/02/28 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 目的語の省略について:EatとDevourを中心に |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | JELS 31(日本英語学会第31回大会(福岡大学)・第6回国際春季フォーラム(東京大学本郷キャンパス)研究発表論文集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本英語学会 |
巻・号・頁 | 109-115頁 |
概要 | 先行研究においては,いかなる文脈が整おうとも他動詞devourはその統語的な目的語を省略することはできない,という事実観察が主流であった。本研究では,devourが目的語省略を許す環境を提示し,従来の記述に修正を加えると共にその背後にある要因についても考察を加えた。また,目的語の省略について議論する際には,その定性を十分に考慮する必要があることを実証的に論じた。
399頁 |