ミヤガワ ノリユキ
Noriyuki Miyagawa
宮川 典之 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「ルイス」の転換点を考える |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 世界経済評論IMPACT(webコラム) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 世界経済研究協会 |
巻・号・頁 | (平成25年10月号) |
概要 | 新興国の中国の経済発展について、沿海地域の開発方式がルイスの余剰労働移動説に基づいていることを述べ、近代部門の賃金水準が上昇に転じ始める「転換点」に到達し、この国では次の開発戦略として内陸部にルイス方式を拡張しようとしていることを論じた。その中で国家の果たす役割について強調した。
総文字数2300字 |