タケウチ　ヨウコ   Takeuchi Yoko
  竹内　陽子
   所属   看護学部
   職種   准教授
発表年月日 1998/09
発表テーマ 精神科リハビリテーション行動評価尺度を用いた開放病棟入院患者の現状分析
会議名 公益社団法人　日本看護協会学術集会　第29回日本看護学会成人看護Ⅱ
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
発表者・共同発表者 共同発表者：　松井諭　桶谷玲子　竹内陽子　山田功
概要 本研究の目的は、慢性精神疾患を有する患者が入院している開放病棟において、精神科リハビリテーション行動評価尺度を用い、患者のリハビリテーション行動の現状を分析することである。対象は、病棟に入院している47人、平均年齢46.4±11.5歳であった。方法は、REHAB（日本語版）を用いて感情状態を評価した。分析方法は、全般的行動得点から社会生活可能、中程度の障害、著しく困難の3群に分け、スピアマンの順位相関係数、ｔ検定を行った。