タナカ ユカコ
YUKAKO TANAKA
田中 結花子 所属 看護学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2002/09 |
発表テーマ | 外来通院中の先天性股 関節脱臼児を持つ家族へ の看護介入 -カルガリ- -看護モデルを用いて- |
会議名 | 日本家族看護学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 岩手県立大学看護学部 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:田中結花子、吉川利恵、藤田由加里、村岡明美 |
概要 | 本研究は、先天性股関節脱臼を指摘され、外来通院治療を受ける患児の母親や家族の不安を分析し、問題点を明確にし、抽出された問題点について、有効な看護介入を行った。カルガリー看護モデルを用いたアセスメントの結果、患児の母親は外的構造の拡大家族との関係と、発達課題の達成が出来ていないことが明らかになり、看護介入する事で家族が本来持っているセルフケアの能力を引き出す事が出来た。
本人担当部分:研究責任者として研究計画、調査、分析等責任者として発表準備をした。 家族看護学研究 第8巻 第1号 pp.89 |