トクヒロ ケイコ   Keiko TOKUHIRO
  徳広 圭子
   所属   幼児教育学科第三部
   職種   教授
発表年月日 1995/10
発表テーマ 仏教婦人会と社会事業一浄土真宗・本願寺派の仏教婦人会を手がかりに-
会議名 日本仏教社会福祉学会第30回大会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 高野山大学・和歌山県
発表者・共同発表者 中垣昌美、徳広圭子
概要 共同発表
仏教系、キリスト教系を問わず、およそ宗教団体には何らかの女性信者や門徒の組織がある。これらが歴史的・社会的にどのような役割を担ったかについて、具体的な社会事業実践から考察し、仏教福祉とは何かを明らかにする試みである。その第一歩として、浄土真宗・本願寺派の仏教婦人会を取り上げ、その初期形態である尼講、最勝講、婦人教会、真宗婦人会から仏教婦人会へと発展した経緯を概観している。