タケウチ ヨウコ
Takeuchi Yoko
竹内 陽子 所属 看護学部 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2008/10 |
発表テーマ | 事例検討というグループにおける事例提供者の体験:より効果的な事例検討会のあり方について |
会議名 | 看護実践学会 第2回看護実践学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
発表者・共同発表者 | 共同発表者: 吉野暁和 竹田明美 田中浩二 大江真人 尾蔵清佳 齊藤萌子 大畠美代子 坂東紀代実 長山豊 新井里美 山下伸子 今井さつき 竹内陽子 谷本千恵 清末郁恵 河村一海 長谷川雅美 |
概要 | 本研究の目的は、事例検討会というグループの場で事例提供した参加者の体験から、より効果的な事例検討会のあり方を検討することである。対象者は、看護実践学会の研究プロジェクトで、精神看護に関する事例検討会に事例提供者として参加した7名。方法は、対象を2グループに分け、1時間程度のフォーカス・グループインタビューを実施した。分析方法は、質的・帰納的アプローチを用いて分析した。結果、データから抽出されたコードは110あり、28のサブカテゴリーと、9の小カテゴリー、4の中カテゴリー、2の大カテゴリーに分析され、【事例提供者の体験】【より効果的な事例検討会のあり方】が明らかとなった。 |