ニシワキ コウタ
西脇 幸太 所属 教育学部 職種 専任講師 |
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発表年月日 | 2019/09/15 |
発表テーマ | The N is that S.と冠詞の省略:truthとその類義語を中心に |
会議名 | 六甲英語学研究会令和元年9月例会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 兵庫県神戸市 |
概要 | The 名詞 is that S (= Sentence).という表現において,theやthatが脱落する現象について,コーパス調査及びインフォーマント調査を基に議論した。特に,過去形の場合,theのみが脱落し,thatが残る場合,The truth is(,) is that ...のようにbe動詞が2度連続して使用される場合,中心となる名詞が後置修飾される場合を議論の対象とした。以上3つのケースは中核的な用法からは外れるため,形式的な制約もかかりやすく,形式上のバリエーションが認められにくいということを論じた。開催地:兵庫県神戸市,会場:神戸市勤労会館。 |