アンドウ フミタカ
Fumitaka Ando
安藤 史高 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2011/07 |
発表テーマ | 児童の積極的授業参加に関する研究(10) -読解課題成績との関連- |
会議名 | 日本教育心理学会第53回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 北翔大学 |
発表者・共同発表者 | 安藤史高・布施光代・小平英志 |
概要 | 授業に対する意欲が高く,積極的な参加行動を行っているならば,授業に対する理解や学業達成も高くなることが予測される。本研究では,国語の読解課題成績と積極的授業参加行動との関連について検討を行った。その結果,読解課題と「準備・宿題」との間に有意な正の相関が示された。このことから,学習を読解力という形に定着させるためには,授業外の活動である「準備・宿題」行動が必要であることが示唆された。 pp.351 本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能 【関連授業科目:教授・学習心理学】 |