クラトミ ケイ   Kuratomi Kei
  蔵冨 恵
   所属   教育学部
   職種   准教授
発表年月日 2009/03
発表テーマ A high-load hemisphere successively ignores distractors.
会議名 16th Annual Meeting of Cognitive Neurosicence Society
学会区分 国際学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 ◎Nishimura, R., Kuratomi, K., & Yoshizaki, K.
概要 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
 フランカー課題を用いて,各半球に起因して処理資源が有するかを検討するため,左右各視野および上下各視野の知覚的負荷を操作した。その結果,知覚的負荷が高くなる半球に投入された課題無関連情報は処理されないのに対して,知覚的負荷が低くなる半球に投入されたそれは処理が促進することが明らかとなった。これは,各半球に処理資源が独立して有することを示唆している。