アンドウ フミタカ
Fumitaka Ando
安藤 史高 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2011/09 |
発表テーマ | 児童の積極的授業参加に関する研究(11) -学業達成に注目して- |
会議名 | 日本心理学会第75回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 日本大学 |
発表者・共同発表者 | 小平英志・安藤史高・布施光代 |
概要 | 本研究では、積極的授業参加行動と授業の理解度に注目した検討を行った。その結果,「注視・傾聴」が高い児童は、授業で一番大切なことを詳しく書くように求められた際、より多くの文字を使って記述する傾向にあることが明らかとなった。また、授業で学んだ内容をできるだけたくさん書くように求められた場合、「注視・傾聴」が高いほど、また「準備・宿題」が高いほど、多くを記述できる傾向にあることも6年生で確認された。 pp.1139 本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能 【関連授業科目:教授・学習心理学】 |