アンドウ フミタカ
Fumitaka Ando
安藤 史高 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2012/11 |
発表テーマ | 児童の積極的授業参加に関する研究(13) -学級適応に注目して- |
会議名 | 日本教育心理学会第54回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 琉球大学 |
発表者・共同発表者 | 小平英志・安藤史高・布施光代 |
概要 | 本研究では、児童が認識する学級の雰囲気や学級への適応感に注目し、積極的授業参加行動との関連を検討した。その結果、学級適応は積極的授業参加行動のうち,特に「注視・傾聴」と関わりがあることが示された。また、特に6年生の「挙手・発言」が、周囲の雰囲気や受容感の認識の影響を受けやすい傾向にあった。積極的授業参加行動の規定因として学級適応感にも注目する必要性が示唆されたといえよう。 pp.20 本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能 【関連授業科目:教授・学習心理学】 |