ニシカワ マサアキ
Masaaki Nishikawa
西川 正晃 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2020/05/16 |
発表テーマ | 緩やかな担当制の実際とその可能性について |
会議名 | 日本保育学会第73回大会 |
主催者 | 一般社団法人日本保育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 奈良教育大学・なら100年会館 |
発表者・共同発表者 | 西川正晃、田中由美子、吉川惠子、大橋美智子、大迫史弥 |
概要 | 本シンポジウムでは、話題提供から担当制の実際を概観し、実践から「緩やかな」の実相を読み解きながら、次の二点について明らかにしていきたい。
第一に、担当制の定義である。一口に担当制といっても、その実際については多様な担当制と援助が存在する。指針や要領などに明記されている内容を踏まえ、担当制の目的や援助の具体などを明らかにして、担当制の定義について再確認していく。第二に、担当制で育った子どもたちが、3 歳児以上の生活の中でどのように生活や遊びを展開していくかという視点で、担当制を3 歳児以降につなげていくという視点で担当制の意義を再確認していく。 日本保育学会第73 回大会発表論文集(2020)J11,12 |