アンドウ フミタカ
Fumitaka Ando
安藤 史高 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2012/11 |
発表テーマ | 児童の積極的授業参加に関する研究(14) -算数課題成績との関連- |
会議名 | 日本教育心理学会第54回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 琉球大学 |
発表者・共同発表者 | 安藤史高・布施光代・小平英志 |
概要 | 安藤ら(2011)では,国語の読解課題と積極的授業行動との関連について検討した。本研究では算数課題を作成し,安藤ら(2011)の結果が国語以外の教科においても示されるかを検討した。その結果,「準備・宿題」および家庭学習時間から算数課題得点への有意な正のパスが見られた。これは,安藤ら(2011)と同様の結果であり,家庭で学習を行い,授業への準備をすることで,学業達成が促進されると考えられる。一方で,「挙手・発言」もまた学業達成に影響することが示された。 pp.21 本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能 【関連授業科目:教授・学習心理学】 |