サハラ ヒロコ
佐原 弘子 所属 看護学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/11 |
発表テーマ | 他職種との情報共有に影響する要因の検討-患者の情報プライバシーからの必要性- |
会議名 | 第26回日本看護科学学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:太田勝正,唐沢由美子,中村恵,山内一史,浅沼優子,井口弘子 |
概要 | 第26回日本看護科学学会学術集会講演集
患者情報の共有と,プライバシーのとらえ方の関係について検討するため,2県3施設の看護師710名を対象に,看護師へ情報提供に際しての患者の抵抗感に関して,看護師の視点からの調査を行った.因子分析の結果,「生活情報」,「カルテ情報」,「診断情報」の3因子に分かれ,第3因子に含まれる情報は,他の2因子に含まれる情報よりプライバシー性が高いと認識していたが,他職種との情報共有は最も多いという結果となった.(p.436) 本人担当部分:共同研究者として,文献検討を担当した. |