クラトミ ケイ
Kuratomi Kei
蔵冨 恵 所属 教育学部 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2015/11 |
発表テーマ | 反応抑制文脈の位置に呈示される顔の魅力は低下する |
会議名 | 日本基礎心理学会第34回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | ◎蔵冨 恵・河原 純一郎 |
概要 | (共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
指定された刺激に対してのみ反応が求められるGo/Nogo課題を左右視野いずれかにランダム呈示した。その際,一方の視野の抑制頻度を高くした。それらの課題をしばらく繰り返した後,両視野に対呈示される顔刺激の魅力判断を求めた。その結果,反応抑制のバイアスが強ければ強いほど,その位置に呈示される顔刺激の魅力が低減することが明らかとなった。 【発表賞受賞】 |