アンドウ フミタカ
Fumitaka Ando
安藤 史高 所属 教育学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2016/10 |
発表テーマ | 児童の積極的授業参加に関する研究(27) ― 家族との 関係性の影響 ― |
会議名 | 日本教育心理学会第58回総会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 香川大学 |
発表者・共同発表者 | 安藤史高・布施光代・小平英志 |
概要 | 本研究では,児童と家族との関係性や家庭での過ごし方が積極的授業参加行動に及ぼす影響について検討を行った。その結果,家族との「心理的結びつき」からの正のパスが有意であったが,「共行動」「一緒に勉強・宿題」からのパスは有意とならなかった。児童の積極的授業参加行動への影響という観点からは,単に一緒に活動するというだけでは促進的な効果は見られず,家族との心理的な結びつきを持った関係性が必要であると考えられる。
pp. 238 本人担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能 【関連授業科目:教授・学習心理学】 |