クラトミ ケイ
Kuratomi Kei
蔵冨 恵 所属 教育学部 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2013/12 |
発表テーマ | 手がかりに依存してターゲット検出は効率的に行われるか-矢印刺激および顔刺激を用いて- |
会議名 | 日本基礎心理学会第32回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | ◎蔵冨 恵・吉崎 一人 |
概要 | (共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
矢印刺激および顔刺激を2種類ずつ設け,それらの文脈に応じて注意の移動の促進効果が変動するかを検討した。具体的にはある刺激にはその矢印方向によくターゲットが出現し,もう一方の刺激にはその逆のパターンとなった。実験の結果,参加者はそれらの対応関係に気がつかないにも関わらず,注意の移動の促進効果に変動が見られた。つまり,よくターゲットが出現する手がかりに比べて,それとは逆パターンの手がかりの後には,促進効果が減少することが示唆された。 |