サハラ ヒロコ
佐原 弘子 所属 看護学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/09 |
発表テーマ | 肺理学療法が循環動態に及ぼす影響について |
会議名 | 第14回日本集中治療医学会東海地方会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:伊藤倫枝,大宮孝子,井口弘子,小島典子,伊藤幸代,桑山直人,武澤純 |
概要 | 体位排痰法(タッピング)とリラクゼーションを併用した排痰援助法(スクウィージング)を患者に試行し,それらの療法が循環動態にどのような影響を及ぼすかを比較検討した.療法前後の,心拍出量,SvO2,SaO2,血圧,心拍数,血液ガスデータについて測定し比較した.その結果血圧,心拍数がタッピング法において有意に上昇した.他の項目においては,有意差は見られなかった.(p.39)
本人担当部分:共同研究者として,調査方法検討,関係看護婦への協力依頼,および,調査結果の分析を担当した. |