クラトミ ケイ
Kuratomi Kei
蔵冨 恵 所属 教育学部 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2010/09 |
発表テーマ | 呈示位置と一致試行の出現確率が適合性効果に及ぼす影響(1) |
会議名 | 日本心理学会第74回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | ◎吉崎 一人・蔵冨 恵 |
概要 | (共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
左右視野間で競合頻度が異なる事態での視覚情報選択性の調整をフランカー課題によって検討した。つまり,左視野には高競合,右視野には低競合に操作した。その結果,左右視野間では競合頻度が高い視野に比べて,低い視野で適合性効果の増加が見られた。これは,半球内の競合頻度に起因して視覚情報選択性の調整が行われている可能性を示唆している。 |