クラトミ ケイ   Kuratomi Kei
  蔵冨 恵
   所属   教育学部
   職種   准教授
発表年月日 2010/05
発表テーマ 一致試行の出現確率と呈示視野が適合性効果に及ぼす影響
会議名 日本認知心理学会第8回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 蔵冨 恵・吉崎 一人
概要 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
 視覚情報選択性の調整が左右視野間に対して,独立して行われるのかを検討した。具体的には,一方の視野の競合頻度を高くし,もう一方の視野のそれは低くした。その結果,競合頻度が高い視野に比べてそれが低い視野で適合性効果が増加することが明らかとなった。